剪定、伐採、草刈り作業などで出たゴミの廃棄処理

当社では、信頼のおける業者に依頼し、ゴミの廃棄処理も行っております。

 

剪定枝や草葉などは燃えることから、可燃物として出してもいいのでは?と思われがち。

ですが可燃物として公共施設の焼却炉で燃やすとCO2が発生し環境破壊にもつながります。

 

当社では処理費用をかけて適切な処理を行い、再生利用する事によりゴミの減量化を図ります。

 

■このような処理方法があります

◆バイオマス燃料

バイオマス燃料とは、再生可能な生物由来の有機性資源(バイオマス)を原料に発酵・搾油・熱分解などによって作られた燃料のこと。

燃焼の際には二酸化炭素を排出しますが、原料ができあがる過程で二酸化炭素を吸収しているため、その排出量はゼロとカウントされます。

 

◆バーク堆肥

バーク堆肥とは、樹木の皮(バーク)を原料とした堆肥のこと。

「土壌改良剤」の1つで、その効果は「古い土に混ぜて土をやわらかくする」「土に栄養分をもたせる」など、観葉植物の土やガーデニング資材として幅広く利用されています。

* 植栽など土壌改良やバークマルチングなどに使われます

 

◆紙の原料へのリサイクル

* 主に紙の原料のリサイクルは、伐採した樹木の丸太など

 

紙は木材から取り出した「木材パルプ」と使い終わった「古紙」から作られます。

当社では環境保全のため、処分する木材を適切に処理いたしております。

* 最近では、薪ストーブの焚き木に欲しいと言われる方もみえます

 

お客様はもちろん、近隣の方々、環境にも配慮した施工を心がけております。

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